講師の思い


 講師(以下、私と書きます)が心身統一合氣道と出会ったのは約20年前になります。
藤平光一宗主の「氣の実在」の講演とエクササイズを受けて、大変感動しました。
特に「竹斬り
(*)」の実演は、私の心に印象強くひびきました。
宗主から「竹斬りは、あなたでも出来ますよ!栃木の本部道場にいらっしゃい。私が教えてあげるから」と声をかけていただきました。
23日の竹斬りの合宿に初参加し、指導よろしく参加者全員竹斬りに成功しました。
これが自信となり、やがて合氣道は私の人生になくてはならないものになりました。

 平成4年からは、氣の講座が月に一度名古屋(**)でも開催され、統一道で心と身体の使い方を
大塚先生と片岡先生に学びました。「臍下の一点」、「リラックス」、「重みが下」、「氣を出す」
のテーマで、心身統一の
大原則を懇切丁寧に教えていただきました。

 平成7年には、太心館道場が名古屋駅近くに新たに開設され、合氣道を山本晶一先生、山本岳見先生の指導のもと本格的に学び始めました。
藤平光一宗主は、次のように「氣の王道」に書かれています。人間は本来、大自然の一部の存在。
私達が真に生命力を発揮して、明るく健康な生活を営むには、まず氣の実在を確認し、
プラスの生き方を身につけることが大切。すなわち絶対不易の天地の理に基づくことである。

森山教室では、藤平光一宗主の上記の天地の理をメンバー全員が日常生活に活かせるように学びます。
この尊い価値ある人生を最も正しく、最も強く、最も楽しく闊歩していきたい、これが私の念願です。




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【補足説明】

(*) 竹斬りの説明

青竹の両端を穴のあいた和紙にぶら下げる。さらに、その和紙は上に向けられたナイフの刃にぶらさがっている。
そんな状況にある青竹を木刀で切るのである。竹を折るのなら、そのとき生じる力で和紙は切れてしまう。
ところが、竹をスパッと切れば、和紙は切れない。竹だけ真っ二つになる。
心身統一のトレーニングを積み重ねれば、これも可能になる。

(**) 講師の紹介

講師は約3年前に故郷の諫早に戻ってきたが、それまではずっと名古屋に住んでいて、名古屋の道場に通っていた。